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あなたの組織特有の「共通言語」「共通認識」を自覚しましょう

2025年7月22日

こんにちは!
株式会社びぶりあの矢澤です。

今回のテーマは
「共通言語」と「共通認識」についてです。

あなたの組織特有の「共通言語」「共通認識」を自覚しましょう

「共通言語」と「共通認識」という言葉。

一見、抽象的に聞こえるかもしれませんが
実は、ニッチな分野の人材育成において、
これほど重要な土台はありません。

 

 

たとえば、

  • 「うちの新人には “自走できる人” になってほしい」

  • 「“現場感覚” を持った判断ができるように育てたい」

こうした表現、
現場ではよく耳にします。



ですが、ふと立ち止まってみると…

  • 「“自走できる” って、具体的にどういう状態?」

  • 「“現場感覚” って、誰にとっての、どんな判断基準?」

そんな問いが浮かんできます。

 

 

このような言葉は、多くの場合、
その組織内でなんとなく使われている
「共通言語」です。

 

 

けれど実は、
その意味合いが人によってズレていたり、
定義されていなかったりすることも
多いのです。


そしてもうひとつが「共通認識」。

 

たとえば、

  • 「うちは現場第一主義だよね」

  • 「品質よりスピードを重視するのが暗黙のルール」

といった、価値観や優先順位の共有。

 

 

これらは、
その組織の判断や行動を支える
“見えない前提” のようなもの。

 

 

ところが、
明確に言葉にされていないと、
人材育成における方向性の迷いや
判断のばらつき

つながってしまいます。

 


特に、ニッチな分野では
この影響が顕著です。

 

なぜなら、ニッチな現場は
“個別具体性が高い” ため、
一人ひとりの判断にゆだねられる場面が
多くなるからです。

 

 

そのときに
「共通言語」「共通認識」が曖昧だと、
結果として “育ってほしい姿” が
見えにくくなってしまいます。

 


そのため、まずは

 

「うちの組織には、
 どんな共通言語・共通認識があるのか?」

 

それを自覚するところから、
育成設計ははじまります。


そして、それらを改めて定義し、
組織内で共有・徹底すること。

 

これが、マニュアルづくりや
育成の再現性を高める
大きな鍵になるのです。

 


ぜひ問いかけてみてください。

  • 「うちでは、“基本” って、どういう意味で使っている?」

  • 「“任せる” って、どこまでを想定してる?」


そんな一言から、
人材育成の精度が
大きく変わるかもしれません。

・・・

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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