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講座や研修で「伝わらない」のは、学ばせ方が設計されていないからかもしれません

· コラム

認定講師育成・社内研修・スクール運営など、ニッチな分野で人材育成に関わる方から、こんな声をいただくことがあります。

  • 「伝えているつもりなのに、受講生の理解にムラがある」

  • 「内容は重要なはずなのに、どうも響かない」

このようなケースの多くは、実は「学ばせ方」の設計が不足していることに起因しています。

なぜ「学ばせ方」が必要なのか?

ニッチな分野では、受講生にとって以下のような「学びの壁」が存在します。

  • 専門用語が初見である

  • 実感を持ちづらい抽象概念が多い

  • そもそも必要性を感じにくいテーマ

そのため、どれだけ内容が良くても、「どう教えるか」より「どう学ばせるか?」の視点が欠けていると、講座が機能しなくなってしまいます。

「ラーナーズジャーニー」の視点を取り入れる

以下のような問いを持ちながら設計することがポイントです。

  • どこで受講生はつまずきやすいか?

  • どの順番・構成なら無理なく理解できるか?

  • どんな言葉・例示なら納得感が生まれるか?

このような「学びの動線」を描き、講座全体を設計することで、結果的に以下のような成果が得られます。

  • 内容の理解度向上

  • 学習体験の満足度向上

  • 学んだことの実践率向上

今すぐチェックしたい2つの問い

  1. 今の教材や講座は、「どう教えるか」ばかりに偏っていないか?

  2. 受講者の「学びの動き」に寄り添った構成になっているか?

ニッチな分野だからこそ、「学ばせ方の設計」こそが育成成果のカギになります。

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