現代は、様々な情報の渦の中にあり、私たちは常にストレスを抱えながら生活を送っています。我慢をしたり頑張って仕事をすることが当たり前になってしまい、その結果、常に無意識のうちに「力」が入ってしまい、身体は一日中「ONの状態」です。

特に女性の身体は、年齢、季節、生活環境等の変化に影響を受けやすく、身体がついていけない状態になり、鬱など様々な症状が出てしまうこともあります。

では、昔の日本人の女性はどうだったのでしょう。今ともっとも違う点は「身体の使い方」です。

昔の日本人は日常的に着物で生活をしていました。着物での生活は身体と精神に負担をかけないために作られたものと言われており、日本人の骨格にあった身体の使い方をするために着物が適していたといいます。

かつての日本人が大切にしてきた「日本人の骨格にあった無理のない身体の使い方」を学び直し、身に着けていくことで、現代の様々な状況の中で「誰からも束縛されないメンタル」と「美と健康の維持」を自分でコントロールできるようにしていく。

一般社団法人日本所作協会では、この学びこそが現代の女性にとって、とても大事になってくると考えています。

それを手助けするのが、この『Shosa ビューティーメソッドレッスン』です。全部で３冊構成になっています。

さまざまなアプローチから「所作の勘所」を身につけていくためのメソッドを、１冊で６レッスンずつ、３冊合計で18レッスン収録しています。

これからの女性の身体を美しくしなやかにするこのメソッドを通して、退化ではなく、いくつになっても「進化」し続け、常に健康で美しいあなたになっていただきたいのです。

大切なのは「習慣」です。「無意識でも常にできる状態でいること」こそが重要で、価値があるのです。

ぜひこの『Shosa ビューティーメソッドレッスン』を活用し、日常生活の中でも「自身の姿勢や振る舞いに意識を向ける時間」を作り、それを習慣化してください。このような自己鍛錬の積み重ねにより、自身の癖は改善され、流れるような美しい所作がいつでも自然と溢れるようになります。

本物の所作を身につけることで、あなたの人生がさらに豊かに輝きますように！