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「クセ強めの情熱」とどう向き合うか?

──来週の出張に向けて

· 代表ブログ,コラム

こんにちは。
株式会社びぶりあの矢澤です。

来週、とても楽しみにしている
出張があります。
訪問先は、
ある子ども向けスポーツスクール。
そこで初開催される
コーチ向けの研修に同席し、
あわせて、施設や
子どもたちの練習の様子を
見学させていただく予定です。
実はこのプロジェクト、
私にとって理想的とも言える
「ニッチな人材育成」の
象徴のような現場です。
 

  • 中学・高校でも競技を続ける選手の育成
  • その選手を導くコーチの育成

この2つが、同時進行で進んでいます。

しかもそのスクールを率いるのは、
超・個性的な総監督。
知性、言葉、熱量が、
全身からあふれているような方です。
実は、私のお客様には、
こういう
「クセ強め」な育成者の方
が多いです。
(もちろん、愛とリスペクトを込めて
「クセ強め」という言葉を使っています)。
彼ら/彼女らは例外なく
「育てたいという想い」
が強いです。

でもその情熱が、
 

  • 言葉の強さとして現れすぎて、相手が受け止めきれなかったり
  • 言葉足らずのまま伝えてしまって、誤解されたり
  • 考え方が「斜め上から」すぎて、相手がついて来れなかったり


と、空回りしてしまうことが
あるのです。

そこで必要になるのが
✅ 想いを「言葉」にすること。
✅ 経験を「構造」にすること。
✅ 指導を「再現可能な仕組み」にすること。
つまり、
「育成する側の育成」を支える
設計です。
私の仕事は、
こうした「クセの強い愛情」を、
受け取られる言葉に整えること。
再現できる教材やプログラムに
設計しなおすこと。
どんなに熱い現場でも、
仕組みがなければ育成は持続しません。
そしてその仕組みは、
想いの核心をつかみ取って
言語化することから

はじまります。
正直、ものすごく手間も時間もかかる
アプローチです。
でも、それを凌ぐ価値がある。

その共通認識があるからこそ、
関わるメンバーの情熱が
いつもスパークしている
プロジェクトになっています。

来週は、
まさにその現場に出かけていきます。

またご報告させてください!

・・・

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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