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今回は、小規模事業者の方々
特に
特に
「これから事業をもう一段階、広げていこう」
とされている皆さまに向けたお話です。
事業拡大時に備えるべき2つのこと
私のお客様には、
社員数5〜15名ほどの規模の
企業さんが多くいらっしゃいます。
社員数5〜15名ほどの規模の
企業さんが多くいらっしゃいます。
そして、多くの現場で
共通して耳にするのが、
こんな悩みです。
共通して耳にするのが、
こんな悩みです。
- 「売上や拠点は増やしたい。でも人がいない」
- 「新人に引き継ぐにも、結局 “見て覚えて” で終わってしまう」
- 「人さえ育てば…と、ずっと思っている」
つまり、拡大の “ネック” になるのは、
たいてい「人の育成」なのです。
たいてい「人の育成」なのです。
ですが、ここには
大きなヒントがあります。
大きなヒントがあります。
事業が拡大するかどうかは
偶然や人脈ではなく、
偶然や人脈ではなく、
「継承される知があるかどうか」
にかかっている。
にかかっている。
そう言っても過言ではありません。
そこで、
拡大を見据えるタイミングで
確認しておきたいのが、
次の2つです。
1)社員が継承すべき
「コアな知」を明らかにしておくこと
2)それを確実に継承できる
「仕組み」をつくっておくこと
この2つがセットになって初めて
再現性ある人材育成が可能になります。
再現性ある人材育成が可能になります。
少し前のブログ記事でも書きましたが、
ラーメン屋さんの
フランチャイズ展開
にたとえると…
ラーメン屋さんの
フランチャイズ展開
にたとえると…
「秘伝のレシピ(コアな知)」
と
「店舗運営マニュアル(継承の仕組み)」
どちらか一方では足りません。
この2つがそろってこそ、
味もサービスも
再現できるのです。
味もサービスも
再現できるのです。
これから拠点やスタッフが
増える予定がある方は、
今この2つが
どんな状態になっているか?
どんな状態になっているか?
ぜひ一度、確認してみてください。
ニッチな分野の人材育成に必要なのは
「教える内容を整えること」
以上に
「継承を設計すること」
なのだと、私は思っています。
・・・
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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