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日本キャリア教育学会で研究発表します

「現場の知」を社会に還元する挑戦

· 代表ブログ

こんにちは。ニッチな分野の人材育成コンサルタントの矢澤です。

このブログでは、あなたの育成ノウハウを“続いていく仕組み”に変える視点や工夫をお伝えしています。

今回は、私のライフワークでもある「研究発表」に関するお知らせです。

今週末に大阪で開催される 日本キャリア教育学会 にて、「高校野球マネージャーを対象としたキャリア教育の実践」について発表を行います。

テーマは、

「高校野球マネージャーを対象としたキャリア教育の試み

〜部活動におけるサポート人材育成モデルの構築に向けた実践的検討〜」です。

マネキャリ塾という取り組み

マネキャリ塾は、高校野球マネージャーを対象としたキャリア教育プログラムです。

野球部の「サポート人材」として活動するマネージャーに、チーム運営に必要な知識の提供やコミュニケーションの実践を通して、社会で活きる力を育てることを目的としています。

この取り組みは、単なる部活動支援ではなく、部活動を「学びの場」として再定義する試みでもあります。

なぜ学会発表を続けるのか

私は大学で教育学を専攻していたわけでも、研究者としての経歴があるわけでもありません。

けれども、現場の最前線で教材を設計し、人材育成を支援してきた経験がある。

この「実務家の目線」から、教育やキャリア支援に関する実践知を社会に還元することこそ、今の私にできる貢献だと感じています。

学会で発表する意義は、現場の知を“社会の知”に翻訳すること。

自分の仕事を、より広い視点で捉え直す機会でもあります。

びぶりあの理念と重なる活動

びぶりあでは「社会を良くする知を未来に遺す」という理念を掲げています。

研究発表は、その理念を自分自身の活動で体現する手段のひとつです。

これまでは「日本教材学会」で教材設計や育成設計の研究を重ねてきましたが、今回は「キャリア教育」という新しい分野への挑戦。

新しい学会では、研究者・教育者・行政・企業など、多様な立場の方々と交流できるのも大きな魅力です。

実務と研究を往復するということ

実務の現場で得られた知見を研究に昇華し、研究で得られた気づきを再び現場に還元する。

その往復の中に、教育の可能性があると感じています。

今回の発表を通じて、キャリア教育や人材育成の新しいモデルを見つけられるよう、しっかりと取り組みたいと思います。

当日の発表の様子や、学会での学びについては、また改めてこちらでご報告します。

教育の現場で生まれる実践知を、社会全体の財産にしていけるように。

そんな思いで臨みます。

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